世の中取扱説明書「本モノ」

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日本は無責任?「僕が自己責任、情報格差という言葉を連呼する理由」

どうも、「世の中取扱説明書」です。

 

日本は無責任?「僕が自己責任、情報格差という言葉を連呼する理由」というタイトルで話していきますね。5000文字以上の長文記事ですし、僕の過去にも触れています。力作記事です。

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

 

ゴール。(この記事を読んで得られること)

 

では書いていきます。

目次。

1 フィクサーによる日本の教育改革本1からの抜粋

2 情報意欲格差について。

3 僕の自己責任についての記事3つ。

4 詐欺や情報の非対称性によって騙されるので自己責任原則は限界がある。

5 僕の個人的な話。(過去編)

6 僕の個人的な話。(現在編)

7 僕の結論。

8 「全てはゼロベース思考と確率論」

9 補足。

 

1 フィクサーによる日本の教育改革本1からの抜粋

 

まず、フィクサーによる日本の教育改革本」からの抜粋を読んでください。

 

では、貼ります。

 

さて知識があるかないかで、差がつく段階のことを情報格差と言います。

 

次に知識があるなしの段階を超えて、実行できるかできないかで差がつく段階のことを「実行力格差」と言います。

 

知っていても実行できないことって世の中多いです。「分かっているけど、できない」ってやつですね。

 

この構図を4象限にまとめました。

1            知識がある人&実行して結果を出した人

2            知識がある人&実行できなく、結果を出せなかった人

3            知識がない人&実行して結果を出した人

4            知識がない人&実行できなく、結果を出せなかった人

 

1の人は理想系でしょう。きちんとした知識があることから、方法論にも詳しく、コーチやマネジメントもできるでしょう。

 

2の人は情報だけはあるのですが、いわゆるノウハウコレクターと呼ばれる人達で実行段階でつまずいている人達です。情報や認識さえもない人が大半ですので何もない人達に比べたらマシです。

 

3の人は実践派であり、天才肌でしょう。ただし理論や方法論や知識が乏しいので、なぜ成果が出たのか不明で人に教えることは難しいでしょう。

いわゆる再現性も低いです。野球の長嶋茂雄さんでしょうか。

 

4の人は世の中の大半の人達です。僕の本でまずは知識だけは蓄えて知識武装した方が良いでしょう。

 

以上、ここまで。

 

2 情報意欲格差について。

 

情報格差については僕は真剣に憂慮しています。

 

ネット時代だから「情報格差」なんてないでしょ?と言う人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。

 

情報格差とは単に、情報が転がっている環境だけを言うのではなく(環境だけならネット時代の今は有料情報や本ならそこそこ質が高い情報が転がっています。無料はそれなりです)、情報を得ようという情報意欲格差も指すのです。

 

情報の価値を分かっていない人も意外と多いのです。

 

だからこそ大学生の大半は読書をしないのです。情報の大切さが分かっていれば読書をもっとするはずです。

 

ネットだけで済まそうというのは分量からいっても少なすぎでしょう。9割の本はすっかすかの分量水増し本ですが1割の本は非常に内容が濃い上に分量も多く、そういう本を読まない人は情報意欲がないか、情報の価値が分かっていない(または教えられていない)と感じます。

 

世の中はネット時代の今でも「情報戦」なのです。

 

3 僕の自己責任についての記事3つ。

 

次に、自己責任ついて私はけっこう記事を書いています。以下の3つです。「エッセイ 自己責任過剰の時代1」

yononakatorisetu.hatenablog.com

 

「エッセイ 自己責任過剰の時代2」

 

 

yononakatorisetu.hatenablog.com

 

「意図を持った詐欺師に騙されるのは、自己責任の範疇を超えているという話」

 

yononakatorisetu.hatenablog.com

 

なぜかというと自己責任原則を学校でも教えていないと思うからです。今の学校で自己責任原則は教えられているのでしょうか?(詳しく知らないです) もしくは自己責任はもはや過剰であり、もはや無理ゲー(無理な、クリアできないゲームという意味)だと思います。

 

何でもかんでも自己責任で済ます風潮はどうなのか?という意味です。

 

スーパーマンか人脈や金がないと、自己責任過剰時代を生き抜いていくのは厳しいと思います。 (または、相当な素質や遺伝や才能がないとですね)

 

4 詐欺や情報の非対称性によって騙されるので自己責任原則は限界がある。

 

さらに大人たちは詐欺的に騙そうとしてきますから自己責任原則は限界があります。詐欺までいかなくても「情報の非対称性」で、騙されるケースは多いのです。

 

つまり知識が上の人は知識が少ない人を自在に動かしたり、騙せるのです

 

保険、株式投資、法律、IT、経営、大学受験(塾など含む)、恋愛など多数の分野において知識や経験が上な人は下の人を騙すことは可能です。

 

詐欺とまではいかなくても有利な交渉をしたり、有利な契約をできたりするのです。

 

ここでも、情報格差(情報意欲格差)は重要な話になります。

 

5 僕の個人的な話。(過去編)

 

ここで僕の個人的な話をします。

 

僕がなぜ「自己責任や情報格差について真剣に憂慮しているのか?が分かる内容です。

 

まず僕は諸事情により3流以下(偏差値で53くらい)の高校に進学しました。

 

その高校はかなり劣悪な環境で、例えば高校3年で英文法の5文型を復習させたり、仮定法をいっさいやらなかったり、世界史だったら近現代まで終わっていませんでした。

 

僕は軽い気持ちで日東駒専レベルの大学を第一志望として書いており、実際に現役で受かった大学も日東駒専レベルでした。

 

当時はネットがなく、その高校とTVと本屋と親が情報源になりますが高校は最悪であり、TVでも大学受験の情報などなく(ドラゴン桜とかない)、本屋も大きな本屋はなく、親も高学歴じゃないので、情報がまったく入ってきていませんでした。

 

そうなのです。情報がなさすぎたのです。

 

もし、親が高学歴だったり、ネットがあればもっと高い大学を目指す動機付けができていたかもしれません。しかし、そういう環境下ではありませんでした。さらに言うと高校での授業がまったく役立たなかったので僕は聞いていませんでした。

 

そして代わりに参考書だけで独学していました。(正確には塾も行っていたのですがその塾もほぼ当てにならないような塾でした)

 

現役のときは単語も1000語ぐらいしか覚えていなかったと思います。(ターゲット1900の単語帳です) 

 

世界史に関してはかなり覚えていて、教科書をほぼ丸暗記していました。世界史は後の浪人のときに教科書完全丸暗記により、当時の代ゼミの偏差値66~68ぐらい取っていました。(教科書を完全丸暗記してもそれくらいしかいかないのです。教科書に載ってない情報が出されており、それを覚えないと、偏差値70以上いかないのでしょう)

 

国語に関しては古文・漢文は大嫌いでしたがそれなりに勉強し、現代文も結構参考書をやりました。(出口の現代文講義は当然読んでいます) しかし世界史と英語はそこそこ偏差値は伸びたのですが、国語だけはまったく伸びませんでした。理由は今でも不明です。

 

そして日東駒専に受かったのですが諸事情により進学せず、浪人(宅浪)することにしました。

 

浪人中は世界史は先ほど述べた通り、代ゼミでの偏差値66~68ぐらいまでいき、英語は60ぐらい、国語は53ぐらいでした。

 

正直、浪人中に全力を発揮できたかといえば、できていません。理由は諸事情のため伏せます。全力でやればもっと高い偏差値は出せた可能性は残ります。

 

6 僕の個人的な話。(現在編)

 

また今の英語の能力は英単語でいえば、Weblioというサイトで7000~12000語レベルです。(最低7000で最高12000語です。平均は8000語くらいです。英検1級の単語を多少、かじったり、TOEIC満点レベルの単語集を終わらせたりしました)

 

英語は読めるのですがリスニングや発音が壊滅的にできないし、英語を英語のまま理解し、読めないので、訳す作業が入り、どうしても読むスピードが遅くなってしまいます。

 

エコノミストなどもある程度読めるのですがスピードが遅です。(語彙力と文法力と解釈力で読んでます) この実力ではTOEICでは悲惨なことになるでしょう。

 

しかし語彙力、文法力に関してはある程度固めたので遅いですけど英文は読めますね。僕は最近、英会話を勉強しています。(以下の記事で書いています)

 

国語に関してはビジネス書を約7000冊読んだレベルでも悲惨なことになっています。

 

2017年のセンター試験を解いたのですが壊滅的でした。漢字は大丈夫ですが選択肢については外しまくりました。センター試験とかなり相性が悪いようなのです。

 

早稲田の現代文も解いたことがありますがこちらはそこそこ解けました。また東大の現代文も2016年、2017年と読みましたが理解はできました。(設問は解いていません) 

 

このような理由からセンター試験の国語とはいったい何なのか?という疑問がむくむくと湧き、フィクサーによる日本の教育改革本」の執筆までに至りました。

 

ちなみに数学と理科に関してはかなり弱いです。

 

高校数学からやり直している最中です。

 

理系についてはフィクサーによる日本の教育改革本」でもほとんど言及していません。詳しくないのですから、当然です。文系については熟知していると思うので書きました。(政治経済という科目も詳しいです。経済学もある程度、学びましたから)

 

7 僕の結論。

 

このような僕の環境や体験から「自己責任や情報格差について考えるに至りました。

 

親も学校もその他も当時、誰も教えてくれませんでした

 

今はネットがありますから情報を手に入れようという意欲があればある程度、補えますが、当時は無理でした。僕は情報格差によって学歴はかなり変わると思いました。

 

「自己責任」という言葉すら、当時は知りませんでした。

 

劣悪な環境下から這い上がるのは想像以上に厳しいです。

 

僕は参考書と本だけ執筆力や知識を獲得しました。

 

独学です。誰も教えてくれませんでした。僕は恵まれた環境で育てられた人は羨ましいと思う反面、逆境力に欠けるのだろうなとも感じています。(一般論です)

 

学歴は努力以上に親や環境のおかげです。

 

僕のように努力すらできない環境下にいたり、そもそも知る情報が少なすぎたという人がいるのです。

 

そして学歴や経歴はシグナルとしては有効です。

 

8 「全てはゼロベース思考と確率論」

 

2014年か、2015年に書いた当時の文章を貼ります。(当時の文章のままです)

 

「全てはゼロベース思考と確率論」

 

タイトルの意味は読んでいくうちに判明していくので安心してください。

 

肩書のある人、高学歴者は確率的に能力者が多いです。

 

しかし稀にハズレがいるのでそれらを見極めるためにゼロベース思考(真っ白な状態で疑う)をするといいでしょう。

 

逆に、肩書のない人、低学歴者は確率的に能力が低いです。(もしくは活躍するジャンルが違います。G型やL型の区分けのように。後述します) しかし稀に高能力者が紛れているので、ゼロベース思考で見極めるといいです。

 

能力者にもこの法則は当てはまります。

 

能力者は確率的に選択も正しいし、実力を発揮するでしょう。しかし権威でも外すように、たまに間違えます。

 

それを見極めるためにゼロベース思考で一応疑うのです。

 

逆に低能力者は確率的に選択を間違えるし、実力も発揮しませんがたまに正しいことを言う場合がありますそれを捉えれば、自分の知識になります

 

もっと分かりやすく言います。

 

凡人名手名人の順に力量が上です。

 

凡人は名手から学び、名手は名人から学びます。名人は一番上なので、学ぶ対象がないですが凡人から少しでも学ぶことがあれば吸収するので上達していきます。

 

全くダメな凡人でも反面教師として学ぶのです。

 

また長い期間で見れば大数の法則の通り、実力に収斂(しゅうれん)します

 

長い期間やたくさんの試行回数でその人の実力を判断すべきだと考えます。

 

一発屋やまぐれの成功はその人の本当の実力ではないのではないでしょうか?

 

長い目で見れば実力こそが本当の長期的な成功への道であると私は考えています。逆に短期決戦であるなら、実力以外に運の要素も大いに関係します。

 

まとめますと長い期間で人生を見ようという主張権威や高能力者でも稀に外すのでゼロベース思考で念のため疑いましょうという話です。

 

ただし、注意点があります。

 

人がゼロベース思考で疑うことができるのは自分の詳しい専門分野だけだということです。

 

専門外のことはシグナル(肩書や権威など)で判断せざるを得ませんよね?もしくは自分の信頼している「専門家や部下や参謀」が評価している人なら、安心でしょう。

 

自分の詳しい分野はシグナルだけで判断しないで、内容をきちんと見て疑うべきでしょう。権威でもたまに間違えるからです。

 

「誰が言うのか」ではなく、「何を言うのか」で内容をきちんと見るのです。

 

自分の専門外のことは信用の置ける外部に任せるシグナルで判断せざるを得ないのは確かです。専門外が多ければ多いほど学歴・資格・肩書などのシグナル重視になります。

 

上の立場(社長や政治家など)に立つほど自分の専門外のことが増えてきます。

 

となりますと自分の力で内容だけで判断できる事柄が減ってきます。

 

上の立場の人は伝聞で決断を下すことが多くなるわけです。

 

もちろんその伝聞は「信頼の置ける参謀など」からのものです。

 

自分の専門外のことをなるべく知るようにすることは大事ですが、完璧に知ることはできないのですから、あまり口先を挟むべきではないでしょう。「餅は餅屋に聞け」というわけです。専門家や現場に任せた方がいいということです。

 

以上、ここまで。(まだ、続きがありますが省略することにします)

 

9 補足。

 

学歴や経歴はシグナルとしては有効ですが、もちろん例外はいるのです。田中角栄中卒です。そして僕も例外に入ると思っています。

 

学歴はないですが実力を長年、蓄えてきました。ビジネス書約7000冊という経歴(しかも良書中心)だけでも高学歴に匹敵すると個人的に思うのですけどねー。

 

とはいえ他者評価ですし、他者が判断することです。僕を評価しない人がいるのなら仕方ありません。見てくれる人もきっといると思うので(かなりの少数でしょうが。中身で見るのは1割ですから)、そこに期待して今後の活動を続けていく所存です。

 

ではこの辺で。