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書評・レビュー「マネタイズ戦略」

どうも、「世の中取扱説明書」です。

 

書評・レビュー「マネタイズ戦略」というタイトル記事です。

 

 

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

この本に興味がある人。

マネタイズに興味がある人。

 

ゴール。(この記事を読んで得られること)

この本を買うか読むかどうかの判断軸がある程度持てるようになる。

マネタイズの知識が多少把握できる。

 

では書いていきます。

 

プロローグ。

なぜ、マネタイズが重要なのか?

1 価値提案とマネタイズが調和しない理由。

2 価値提案に寄り添うマネタイズとは?

3 マネタイズが価値提案とシンクロしないときに起こる問題。

4 マネタイズにも品格が必要。

5 マネタイズを組み合わせればイノベーションの余白は広がる。

 

第1章。価値提案のイノベーションをマネタイズで補完する テスラ。

 「電気自動車(EV)をもとに展開される自動運転などテクノロジーの進化に伴って、購入後にアップグレードする車」という価値提案をしています。(P196から)

第2章。地域コミュニティをマネタイズで実現する。ピーターパン。

子どもに来てもらい、無料のコーヒーも出しますがしっかりとした本物のパンから課金するシステムです。

 

第3章。思いを貫くために非常識なマネタイズに挑む。LDK。

メディアは広告収入で助けられているのでスポンサーの意向に逆らえず、本音の批評を伴った商品を紹介できない問題点がありました。

 

LDKは広告収入をなくし読者からの支払いのみでマネタイズする仕組みを作り上げました。

 

同じ情報ソースを再編集したムック本を大量に販売することもしています。

 

第4章。マネタイズ革新で顧客を魅了し続ける。ネットフリックス(Netflix

 ネット配信にも手を伸ばし、TV局ともライバル関係になり(オリジナルコンテンツを配信し始めたため)、リモコンにネットフリックスのボタンをつけさせることまでしました。

第5章。マネタイズの変革が新たな価値提案を発見させる。デアゴスティーニ

省略。 

第6章。マネタイズ先行でビジネスの大転換を図る。アドビシステムズ

高額なパッケージ売り切り販売方式から、定額課金型(サブスクリプション)の収益体制に移りました。 

第7章。マネタイズと価値提案のつながりが創造性を強くする。マーベル。

省略。 

第8章。マネタイズの枠組みを超えて世界を変える。Ecole42(forty two)。

 ブートキャンプという高額なプログラミング教室と違って食費以外は完全無料の寮つきのプログラミング学校を作り上げました。(フランスにあります)

 

収益源、マネタイズ手法は本を読んでください。

第9章。マネタイズは顧客への価値提案と結合してブレークスルーを生む。

 省略。

 

以上、ここまで。

 

事例に挙げられた企業のマネタイズ手法は参考になると思います。

 

マネタイズに興味がある人は読んでおいた方がいいでしょう。

 

著者の川上昌直氏の本は以下を読んだことがあります。

 

課金ポイントを変える 利益モデルの方程式

2013年12月の本です。

 

儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書

2013年2月の本です。

 

ビジネスモデル思考法 ストーリーで読む「儲ける仕組み」のつくり方

2014年11月の本です。

 

これから伸びる人の必修科目「ビジネスモデル」のきほん

2015年1月の本です。

 

他にも本を出していますが、僕が読んだのは以上の本です。儲けるポイントや課金システムに詳しいのが川上さんの強みでしょう。

 

今回の「マネタイズ戦略」も流れとして当然出されるものだった気がします。

 

ではこの辺で。

 

参考・引用文献。

マネタイズ戦略。