世の中取扱説明書「本モノ」

本物の本やモノなどを紹介し、世のトリセツとなるようにします。

理解力とは?シリーズ「理解力こそが人生を左右するスキルである」PART7

どうも、「世の中取扱説明書」です。

 

理解力とは?シリーズ「理解力こそが人生を左右するスキルである」PART7というタイトルで話していきますね。

 

今回のテーマは「新井紀子さんの主張」です。

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

タイトルに興味を持った人。

洞察力を深めたい人。 

 

ゴール。(この記事を読んで得られること)

タイトルの意味が分かる。

洞察力が上がる。

 

 では書いていきます。

  

目次 

1 見えている人には見えている世界がある

2 世の中は変な人で成り立っている。

3 何を重要だと思うかの視点は人それぞれ違う。

4 何を重要だと思うかの視点は人それぞれ違う2

5 人間は、皆、見ている世界が違う

6 人間は皆、見ている世界が違う2 

7 新井紀子さんの主張。

8 経営コンサルタントShinさんの主張。

9 

 

理解力(読解力)は最近、騒がれ始めたキーワードです。

 

「AI VS. 教科書が読めない子どもたち」という本の著者新井紀子さんの著書に基礎的読解力を調査するためのリーディングスキルテスト(RST)の簡単な事例が載っています。

 

 

 

RSTは「照応解決(以下、照応)」「係り受け」「同義文判定」「推論」「イメージ同定」「具体例同定」があります。

 

AIは「照応」「係り受け」は得意ですが、「同義文判定」「推論」「イメージ同定」「具体例同定(辞書・数学)」は不得意だそうです。

 

「同義文判定」は2つの違った文章を読み比べて、意味が同じであるかどうか判定するものです。

 

「推論」は文の構造を理解した上で、生活体験や常識、さまざまな知識を総動員して文章の意味を理解する力です。

 

「イメージ同定」は文章と図形やグラフを比べて、内容が一致しているかどうかを認識する能力です。

 

「具体例同定」は定義を読んでそれと合致する具体例を認識する能力です。

 

RSTはたくさんの小中高校などで実施されたそうですが結果は悲惨なものだったそうです。(詳しくは本書をお読みください)

 

簡単に結論を述べると教科書の中身を理解できない人はその後の人生でつまずくということであり、かなりの人数が該当するというものです。

 

逆にいえば教科書がきちんと読める力があれば独力で勉強でき、高学歴も獲得しやすいということになります。

 

いわゆる理解力が高いのでしょう。

 

PART8に続きます。

 

 

引用・参考文献。

「AI VS. 教科書が読めない子どもたち」