スマホで読めて真の実力者になれる「世の中取扱説明書」

スマホで読めます。通勤時間や隙間時間に忙しいビジネスマンや時間を持て余している学生さんなどに読んでもらいたいです。真の実力者になりましょう。

「意思決定力(思考力、判断力、決断力)強化作戦。「誰が言うのか」「何を言うのか」の区別から。」PART5。

どうも、「世の中取扱説明書」です。

 

「意思決定力(思考力、判断力、決断力)強化作戦。「誰が言うのか」「何を言うのか」の区別から。」というタイトルで話していきますね。

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

意思決定力(思考力、判断力、決断力など)を鍛えたい人。

学生から社会人まで大半が当てはまります。

  

シリーズの記事を読むことで得られるメリット。

このシリーズの記事を読めば意思決定力に影響を与え、前よりは鍛えられる。

意思決定とはどういうものか?把握できる。

 

 

意思決定力とは僕の個人的意見ですが「思考力、判断力、決断力」の総称だと考えています。

 

「情報収集→考える(分析等)→どの情報や知恵を使うか判断し、決断を下す」ことだと思っているからです。

 

意思決定に興味があるか鍛えたい人全ての人にお勧めの記事です。

 

PART5です。

 

目次。

1 意思決定の段階。

2 「誰が言うのか」と「何を言うのか」の話。

3 「何を言うのか」の中身で判断できる方がいいという話。

4 戦略と戦術の違い。「戦略の失敗は戦術では取り返せない」。

5    発言者(製作者)とコンテンツは別物。

6 経験を積んだ分野においては野生の勘が働く。

7 膨大なインプットも意思決定には影響を与える。

 

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6 経験を積んだ分野においては野生の勘が働く。

 

また、経験を積んだ分野においては野生の勘が働きます。

 

自動車の運転歴が長い人は道に迷っても、なんとなく方向性を掴んでおり勘が働き素人に比べたら道を間違えないのです。

 

他の領域についても言えます。ビジネスや大学受験などの試験や人間関係などその分野で経験をかなり積むと野生の勘が磨かれ直感が働くようになるのです。

 

経験を十分に積んだ分野における勘は単なる勘とは違います。まさに物事が正しい確率が高い野生の勘なのです。

 

よって十分な経験を積んだ分野における人間の勘や直感を侮ってはいけないということになります。

 

前に上の人の仕事は戦略(考えるなど)であり、戦術(やること。オペレーションなど)とは違うと書きました。

 

また、戦術(やること)部門を現場をよく理解することから戦略もより上手く練り上げられますし、起業などでは「動きながら、やりながら考えることが大事」だとも書きました。

 

そうなのです。よく考えるためにもやる・動くこと、つまり膨大な経験は必要なのです。

 

その膨大な経験(または本による疑似体験でもOK)により野生の勘が働くようになります。

 

なので意思決定力を磨き世の中を上手く渡っていくためにも膨大な経験はしておくべきなのです。

 

将棋や囲碁のAIでさえ膨大な経験・学習をさせます。

 

膨大な経験・学習なしにはAIの意思決定力は上がらないのです。

 

何事も膨大な経験を積んだ者には敵わないのです。

 

人間の場合、専門分野を究められる範囲は能力上限られるでしょう。

 

よってチームを組むことが必然になります。

 

専門分野を究めた人同士で集まり、専門分野を話し合うことにより融合させイノベーションや新発見を生み出すとともに専門分野を網羅させた意思決定により高い精度の結果を出すのです。

 

もちろん、不確実な先の予測が難しい世界においてはAIや専門家結集の叡智や、果ては集合知でも未来予測や意思決定が困難になることもあるでしょう。

 

不確実性が高い世界においては過去の膨大な経験が無力になるばかりか逆に仇になる可能性すらあります。

 

例としてイノベーションのジレンマが挙げられるでしょう。 

 

大企業は既存のサービスによって既存の客を重視します。

 

そこに新興企業が新しい技術などによって台頭してきても、大企業は完全な質ではないと軽視しがちです。

 

しかし、大企業が既存の客を重視し改善ばかりしている間に新興企業のサービスの質が追いついてきて(消費者の求めるレベルまで上がる)果ては追い抜かれるのです。

 

既存の客を持っており、売れているからこそ陥る罠ということです。

 

ヨドバシカメラなどの家電量販店は店舗が仇となりました。

 

Amazon楽天などのネット企業は店舗を持っておらず、固定費が物流倉庫ぐらいしかかかりません。

 

そしてAmazon楽天などはヨドバシカメラなどの店舗を持つ家電量販店を駆逐し始めたのです。

 

これはイノベーションのジレンマに限らず、古い専門知識が新しい発想の妨げになることはよくあります。

 

専門知識ばかり勉強したおかげで専門バカになり、新しい視点や発想が浮かばなくなるのです。

 

なので専門家ほどアンラーン(作り直す)視点が大事です。

 

自分の知識が凝り固まった専門知識に縛られていないか?を自問自答するのです。

 

一般的に老害と呼ばれる老人は考えが古いのです。

 

なぜなら、老人になるほど新しいことを学ぶ好奇心や吸収性が薄れ、新しいことへの対応力も弱くなり柔軟性も失われるからです。

 

そして古い専門知識から助言したり提言します。

 

老人で影響力が強い人で新しい時代に対応しない提言をするのなら、その影響力の強さから間違った方向に誘導されるので老害と表現するのです。

 

意思決定の際には膨大な経験に裏付けられた直感は意外とあてになるという意識と、不確実性が高い分野においての意思決定では膨大な経験が仇になる可能性もあるのでアンラーン(作り直す)するという視点が大事という話でした。

 

PART6へ続きます。

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