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漫画にリアリティが必要?「「響 小説家になる方法」という漫画が僕の心にまったく響かない理由2 今後の展開のアドバイス付き」

どうも、「世の中取扱説明書」です。

 

漫画にリアリティは必要?「「響 小説家になる方法」という漫画が僕の心にまったく響かない理由2 今後の展開のアドバイス付き」というタイトルで話していきますね。

 

 

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

タイトルに興味がある人。

この漫画に興味がある人。

天才を知りたい人。

 

ゴール。(この記事を読んで得られること)

タイトルに意味がわかる。

 

では書いていきます。

目次

概要の紹介

僕の考察

僕の提案

 

「響 小説家になる方法」の概要の紹介

 

「「響 小説家になる方法」という漫画が僕の心にまったく響かない理由2 今後の展開のアドバイス付き」

 

「響 小説家になる方法」を5巻まで読み終わりました。

 

以下、漫画のネタバレを含むのでご注意ください。

  

簡単に漫画の内容を紹介すると、天才少女である響が15歳で芥川賞直木賞をダブル受賞し、その天才少女の生き様が描かれているという内容です。

 

天才少女の響は破天荒であり、かなり一般人からしたら異様な人格の持ち主です。だからこそ天才なのでしょうが僕にはこの天才少女がフィクションだとしか思えないのです。

 

ここまでを前回の記事で書きました。以下の記事です。

 

yononakatorisetu.hatenablog.com

 

要約すると、15歳で芥川賞と直木章ダブル受賞はまず不可能なのでリアリティに欠けるという話でした。

 

根拠として10年間や1万時間の訓練が一流になるには必要であり、芥川賞ならまだしも直木章レベルには到底15歳では到達できないというものでした。また早熟な天才の陰には教育熱心な親が必ずいるのですが、響の親はそういう姿が見受けられませんでした。以上、ここまで。(多少、追加部分もあります)

 

僕の考察

芥川賞蛇にピアスという小説で金原ひとみ(当時20歳)と蹴りたい背中という小説で綿矢りさ(当時19歳)が受賞しています。

 

直木賞朝井リョウ23歳のときに「何者」という小説で最年少で受賞しています。

 

綿矢りさの「インストール」や「蹴りたい背中」は読んだと思いますがイマイチでした。たぶん純文学は僕に合わないのでしょう。

 

さて僕がこの漫画にさらにリアリティに欠けていると思う決定的な点を述べます。

 

それは芥川賞直木賞のダブル受賞作がまったく出てこない点です。今後の展開でこの受賞作は漫画とは別に現実に出版されるのでしょうか?

 

もし出版されたら面白い展開だと思いますがおそらく難しいでしょう。なぜなら、もし仮にその天才と言わしめる受賞作が世に出たら多くの人は次のように思うはずだからです。

 

この作品を「15歳で書けるはずがない」と。

 

そうなのです。15歳で芥川賞ならまだしも直木賞レベルの小説を書けるはずがないと世間は思うはずなのです。

 

直木賞は僕は難易度が高いと思っています。直木賞東野圭吾さんの受賞作を読みました。

 

世間に漫画とは別に、芥川賞直木賞のダブル受賞作をリアルに出さないのだとしたら、虚構の作品を僕たち、読者は崇めていることになります。その虚構の作品を書いた響ももちろん虚構でありフィクションです。

 

僕の提案

ですが僕はこの構図を利用して面白い展開を思いつきました。それは実は芥川賞直木賞ダブル受賞作品は響が書いたものじゃないという展開です。

 

そうです。ゴーストライターがいたという設定にするのです。

 

響と関係が深い人物がいて、その女性は22歳だと仮にして、その女性は容姿がイマイチなので話題性がないので小説家に向かないのでは?と悩んでいました。

 

そして響が「じゃあ、私が代わりに表舞台に立つよ」といい、役割、仮面を被り、彼女の小説を受賞させる、話題にさせる作戦に出たという展開です。

 

「15歳(執筆時は14歳?)であんな作品、書けるわけないでしょ。しかも、私のようなこんな喧嘩早い、常識のない子が、天才なわけないでしょ」と。

 

さらに響は本当の実力者は謙虚で地道に努力する人なのだと言うのです。その本当の受賞作を書いた女性には容姿だけが足りなかったのだとも付け加えます。

 

こういう展開にしたら読者は驚くのではないでしょうか?まさか響を散々、天才扱いし、表舞台に立つような少女と設定してきたのにこの裏切りの展開です。

 

しかし、これがリアリティを増します。(読者の読後感はともかく)

 

これが僕の響の漫画へのアドバイスです。(採用するかは知りませんし、読後感も悪いと思います)