世の中取扱説明書「本モノ」

本物の本やモノなどを紹介し、世のトリセツとなるようにします。

「権力・権威論」人は肩書を見る生き物である

どうも、「世の中取扱説明書」です。 

 

「権力・権威論」「人は肩書を見る生き物である」というテーマで話していきますね。

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

タイトルに興味を持った人。

権力・権威に興味がある人。

 

ゴール。(この記事を読んで得られること)

タイトルの意味がわかる。

 

では書いていきます。

目次。

1 僕の事例1。

2 僕の事例2。

3 僕の事例3。(立場論を超えて中身論で議論したいといくら言っても通用しない人)

4 僕の知人(敏腕営業マン)の例。

5 人は肩書をかなり気にする生き物なので、隠す戦法を時には使うべきだし、学歴の賞味期限を知らない人もいて愚かだと思う話。

 

1 僕の事例1。

 

まず、僕の例から言います。以下の記事で、20代前半の女性社会人を上手く誘導させて、成果を出させたと書きました。他にも、Aという人物は僕の言うことを聞かないとも書きました。

yononakatorisetu.hatenablog.com

 

これらの事例を考察してみましょう。まず、20代前半の女性社会人とはSKYPE上での通話でのやりとりが主です。で、通話でアドバイスをした際、僕は素性は一切、明かしませんでした。「謎の人」ということで通しました。

 

つまり中身だけで判断してもらい、信用してもらい、結果を出せたということです。僕は本来、言うこと自体の正しさには自信を持っています。だから僕の予測が当たることは多いです。言うこと、指摘することが正しいなら後は相手に信じてもらい、実行してもらえば結果は出やすいと言えます。

 

そして、その20代前半の社会人女性は僕の素性を知らないまま、中身で判断してもらい「革命が起きた」とまで言われ、カウンセリングや薬さえ不要になりそう、「過去のカウンセラーによる認知療法などより、僕のアドバイスが一番役立った」とまで言われました。

 

2 僕の事例2。

 

次に、Aという人物は僕の言うことを聞かないのですが、それは僕の素性を知っている人だからです。つまり、中身で判断していないのです。

 

だから、いくら言っても信用度が下がり、聞いてもらえません。いくら正しいことを言っていても聞いてもらえなければ信用してもらえなければ、取り入れないのですから結果が出るわけがありません

 

さらにSKYPE上で違う人にも試しました。20代前半の男です。その人にも素性を明かしませんでした。「謎の人」というわけです。

 

で、執筆物を見せたりしたら驚愕されたのです。教育本に関しては「圧倒された」とまで言われました。「本として出したら、けっこう売れるだろうね」とまで言われました。「まとまった金が入るんじゃない?」とも言われました。

 

執筆能力も高く評価されました。話す力は弱いと指摘されましたが。。。(その後、改善努力により、良くなったと思います)

 

3 僕の事例3。(立場論を超えて中身論で議論したいといくら言っても通用しない人)

 

他には元知り合い達は僕の素性を知っているため、僕の言うことを素直に聞いていませんでした。

 

僕が中身で議論したいといくら言っても、毎回「結果を出してないでしょ?」とばかり言われ、僕はうんざりしました。「じゃ、結果を出している人と付き合えば?結果を出しているブログを見れば?」と言いますよね?普通は。

 

僕自身は実力があると思ってますし「正しいことを言っている」つもりです。ですが人は肩書などの素性の色眼鏡で見るので、そういう色眼鏡が入るとまったく聞いてくれなくなるか、信頼度が下がるのです

 

4 僕の知人(敏腕営業マン)の例。

 

僕の知人の例も出しましょう。彼は営業成績は凄いです。今いる東京都で1位のところで、なんと15人中いる中で1位です。つまり東京で1位の成績です。過去にも大手証券会社に在籍しており、年収1000万円超えが3年は続いた時期もありました。社長賞も何回ももらっていました。つまり、やり手です。

 

ですが、彼は学歴は散々です。高校は僕と同じですし、大学も偏差値40台です。彼も、営業の際、学歴の話は上手く隠しているそうです。証券時代は学歴の話を振られても、「理系の大学を卒業しました」としか言わなかったそうです。色眼鏡で見られることを恐れたのでしょう。

 

彼は今いる会社で、大手証券会社の名前を出した途端、今まで契約でくすぶっていた顧客が急に態度を変え、「この人は信頼できる」と言い出し、契約が決まったそうです。

 

5 人は肩書をかなり気にする生き物なので、隠す戦法を時には使うべきだし、学歴の賞味期限を知らない人もいて愚かだと思う話。

 

このように人は肩書をかなり気にする生き物です。ある意味愚かです。実力がある人で学歴や肩書がそれほど良くない人は隠すか、あまり言わない方がいいと思います。結局、相手を誘導させ、信頼してもらい、聞いてもらえる段階にならないと僕たちの言うことを素直に実行してもらう段階にいかないので結果が出ないからです。

 

「いくら正しいこと」を言っていても、ほとんどの人は権威を信用します。以下の記事でも書いています。

yononakatorisetu.hatenablog.com

 

実力は何も変わっておらず肩書だけが変わっただけで人のあなたへの見方は変わるのです。僕自身は本を選ぶ際も著者のプロフィールは一切見ず、本をペラペラとめくり、良い本なら買う、読むというだけにしています。肩書に騙されないためにです。中身で判断します。

 

「聞いてもらえない」という段階が一番、厄介です。「いくら正しいこと」を言っていても聞いてもらえなければ何も始まりませんから。人間は愚かであり、判断軸がない人が大半です。

 

学歴なんて27歳頃で賞味期限が切れると僕は思っています。27歳以降は職歴や「何をしてきたか?」で判断するべきでしょう。27歳以降の人材に学歴を異常に気にして、人物評価を下すような人はヤバい人だなと僕は思います。

 

ではこの辺で。