世の中取扱説明書「本モノ」

本物の本やモノなどを紹介し、世のトリセツとなるようにします。

マネジメント初心者シリーズ1 「一流のマネージャーは部下の消耗度を7割まで上げる人のことである」

どうも、「世の中取扱説明書」です。

 

「一流のマネージャーは部下の消耗度を7割まで上げる人のことである」というタイトルで話していきたいと思います。

 

マネージャーとは一般的に言って以下の意味を指します。

1 支配人。(ホテルなどの)

2 監督。

他にも指導者など幅広く使われます。

 

ここでは僕は指導者として主に使っていきます。 

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

1 マネージャー。

2 マネージャーの心理を知りたい人。

3 教師や人に教える仕事をしている人。

 

ゴール。(この記事を読んで得られること)

1 タイトルの意味がよくわかります。

2 マネジメントの根本が分かります。

 

では書いていきますね。 

 

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 まずこの記事の前提として「正しい指導法(メソッド)がある程度確立している」ということを書いておきます。

 

つまり正しい努力を部下などにさせることができるメソッドが指導者にある程度あるということです。(この前提ありきで書いていきます)

 

そしてその正しい努力を部下などは実行するわけですがその際、部下の消耗度(精神的、肉体的限界度)を7割までさせることができたなら、僕は一流の指導者だと思っています。

 

「え?9割の限界じゃなくて?」という人もいるでしょうが9割というのは僕の感覚値からすると「あまりにもへとへとになっており翌日に影響が出るレベル」です。

 

例えば僕は引っ越しの手伝いをしたことがあるのですが朝9時頃から出かけて深夜の3時ごろに帰ってきました。

 

内容は2人だけでの引越し作業であり、5階の公営住宅のアパートであり、エレベーターはなく階段しかありませんから階段の昇り降りを最低でも20階以上は繰り返す上に冷蔵庫など重いモノをおろすわけです。

 

また引越し先にそれらをあげる作業も残ります。

 

まさに壮絶でこれを毎日できる人はいないと思いました。

 

何回も精神が折られそうになり、へとへとで数日間、筋肉痛でした。

 

これが9割の消耗度の例です。

 

では8割は?という人もいるでしょうが8割は僕の感覚値からするとやっている部下などは「かなりきついなぁ。辞めたい。プライベートに割く時間がほぼない」レベルだと思っています。

 

「では7割は?」というとやっている部下などは「けっこうきつい。でもプライベートに少しは時間が割ける。けっこうきついけど、これくらいの負荷ならマラソンレースができる」というレベルです。

 

つまり辞めてもらわずにけっこうきつめの負荷をマラソンレース(短期勝負ではなく長期戦)で戦う社員を鍛えるという意味です。

 

もちろんボクシングやスポーツなどの短期勝負の場合、8割、9割まで行く場合もあるかもしれません。(しかし、短期だからいいですが、ずっとやったら過労死です)

 

そして無能なマネージャーの場合、部下の消耗度が5割以下という風に限界までやっていない社員を放置することを指すのです。

 

7割まで消耗させられるマネージャーは優秀です。

 

6割、5割、4割という風にあまり限界まで追い込んでいない、頑張らせていないマネージャーは成果が出ていたとしても疑問符だと思います

 

成果が出れば良いのはもちろんですが本人が5割の消耗度で才能があって成果が出ていても、7割まで上げれば歴史に残る偉人になれるかもしれない逸材なのにそれを発揮させていないからです。

 

もちろん超一流の選手や部下になると自主性が凄いですから、言わなくても指示しなくても自分で管理し7割まで頑張るので、マネージャーは楽なのです。

 

ちなみに、7割や8割や9割はあくまで僕のイメージの数字です。

 

また10割を超える要求や指示をだすのが「無茶振り」と呼ばれるマネージャーです。

 

無茶振りの指示・命令を出す人は本当はその人が達成できないのを知っていて7割まで頑張らせる意味合いで出している場合があります。

 

しかし何回もそれが続くと結局は「単なる無茶振りでは?」と部下などに悟られてしまいます。

 

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ここで「マネージャーの立場の強さと部下などの立場の弱さ」に関して話をします。

 

学校(大学含む)までは学生は授業料を払う側であり、教授からしたらお客様ですから「無茶振り」はあまりしません。

 

ですが社会に出ると雇用側と雇われる側になり、雇われる側は給料をもらう立場なので弱いのです。

 

それで社員は上司や会社の無茶振りな要求や指示でも我慢して応えようとし、最後には潰れる人も出てうつ病になったり、退職したり、最悪の場合過労死するわけです。

 

マネージャーは立場が強いことをまず頭に入れてください。

 

部下などは強く言いたくても言えない弱い立場であり、上手くマネジメントしないと「この上司の言うことには応えたくない」と思われ、消耗度が7割まで頑張ってくれなくなります。

 

最後に何度もいいますが「正しい指導法やメソッド」ありきの話です。

 

正しい努力じゃなくて消耗度が高かったら無駄な努力をさせられており、結果は出づらくなります。

 

また超一流プレイヤーイチローや大谷や羽生など)になると8割以上やっていると思います。

 

あくまで一般層向けのマネジメントの基本法です。

 

また以下の記事にあるように激務なコンサルの仕事でも1日だけ完全休日を作った方が成果が上がるようです。「外資コンサルが完全休養日を作った理由」というタイトル記事です。

 

消耗度(精神的、肉体的)もメリハリが重要なのかもしれません。(ただ7割消耗させればいいという単純な話でもないようです)

 

他にもこんな記事もあります。「仕事ができる人ほど「適当」どんなときでも全力投球するのは逆効果」というタイトル記事です。

news.livedoor.com

 

この記事は自分のキャパシティ(容量)をよく理解し、限界を超えそうなら他人を頼ろうと勧めています。

 

また要領よくやろうと勧めており、やはりメリハリを大事にしているようです。

 

いろんなマネジメント手法、仕事の進め方があります。

 

読者の役に立つ記事になれたら幸いです。