世の中取扱説明書「本モノ」

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政治家、経営者の適性「政治家、経営者に向かない人とは?」

どうも、「世の中取扱説明書」です。

 

政治家、経営者の適性「政治家、経営者に向かない人とは?」というタイトルで話していきますね。

 

読者ターゲット。(読んで欲しい人)

タイトルに興味を持った人。

 

ゴール。(この記事を読んで得られること)

タイトルの意味がわかる。

 

では書いていきます。

 


目次

1  「3つの仕事の道」

2  「政治家、経営者に向かない人とは?」への答え

3  「経営者や政治家選抜をするコツ」

 

1  「3つの仕事の道」

  

「政治家、経営者に向かない人とは?」どのような人でしょうか?それへの答えを示す前にまずは次の話を読んでください。

 

人は「3つの仕事の道」を選ぶことができます。

1つ目は「狭く深く、つまりスペシャリスト」です。

2つ目は「広く浅く、つまりゼネラリスト」です。

3つ目は「その中間、π型人材と呼ばれる2つぐらいの専門分野(深く)+浅い教養知識の人」です。

 

この3つのどれかに人の仕事は当てはまるでしょう。

 

そして日本企業はゼネラリストが全体的に多いそうです。理由は新卒一括採用で皆が社長候補なので、いろいろな部署を異動で経験してゼネラリストに近付くからだそうです。

 

対して欧米などは異動などなく、スペシャリストを目指す人が大半です。

 

しかも日本企業のようにその企業でしか通用しない特殊技能ではなく、汎用的などの企業でも通じる特殊技能を磨くので転職がしやすいですし、実際、転職市場も整っています。

 

ところで理系人材は概してスペシャリストになりがちです。

 

理系は細分化がかなり進んでいるからです。

 

そして「狭く深く」の頭脳の働かせ方と「広く浅く」の頭脳の働かせ方は異なると思われます。

 

しかも「狭く深く」のスペシャリストの人はそれ以外の分野にまで基本的に人の割ける労力に限界がある以上、力や視点を向けることができません。

 

また理系は「モノ」などに興味の対象が絞られがちです。(ITならパソコンやネットワークやプログラミングなどに興味が向くということです)

 

この「狭く深く」という頭脳の特徴専門知識以外は知識が乏しいという視野の狭さ、さらに、「モノ」にばかり興味が向くという傾向から次のことが言えます。

 

2  「政治家、経営者に向かない人とは?」への答え

 

そう、タイトルの「政治家、経営者に向かない人とは?どのような人でしょうか?」への答えです。

 

理系人材は経営者や政治家には向いていないということです。

 

なぜなら経営者や政治家は広範な知識を必要とするのでゼネラリスト系が向きますし、人を動かすので人にものすごく興味がないと「人心掌握術」などが使えないからです。

 

文系でも「狭く深く」の専門家でしかも、人に興味がない人材は同じく経営者や政治家には向きません。(文系にも政治家、経営者に向かない人はいますが理系は特に顕著な傾向でしょう)

 

もちろん理系出身の政治家、経営者は存在します。

 

もし彼らが活躍しているとするならばπ型人材への転換を図ったからでしょう。「狭く深く」の道を閉ざし、教養系やビジネス知識をかなり取り入れたのです。

 

もしくは参謀などが代わりにゼネラリスト的な視点や「人を動かす」ノウハウを持っており、社長の代わりに動いていた可能性も考えられます。

 

ともかく経営や政治の世界ではゼネラリスト的人材や「人を動かす」能力が不可欠であり、「誰か」が担わなければなりません。

 

それが政治家や経営者本人の場合もあれば参謀や部下の可能性だってあります。

 

成功要因としてはゼネラリストやπ型人材系は不可欠であり、スペシャリストはあくまで「使われる存在」になります。

 

もちろんスペシャリストは「使われる存在」ではありますが影響力はあります。例えば原発事故の際は専門家に任せた方が専門外の人よりも意思決定の精度は上がるでしょう。

 

「餅は餅屋に聞け」であり、専門分野に関しては現場に任せた方がいい場合もあります。しかし経営や政治の大まかな方向性に関してはスペシャリストの狭い視野では捉えきれません。

 

よって方向性を打ち出すことや経営者なら幅広い知識を基にした企画発想や意思決定の際にはゼネラリストやπ型人材が適しているのです。理論的はこうなります。

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3  「経営者や政治家選抜をするコツ」

 

これらの概念を前提に置いた上で「経営者や政治家選抜をするべき」だと考えます。また「使われる存在」、つまり大企業などに雇われ続ける道を選ぶならばスペシャリストになるのが一番です。

 

その際は日本企業の特殊技能にしか通用しない技能ではなく、なるべく汎用性も意識した方がいざというときの転職に活用できるでしょう。

 

また青色発光ダイオードを発明し、ノーベル賞も受賞した中村修二氏のような道もあるでしょう。発明を極めれば、中村氏のような道もありえます。

 

経営者や政治家などになりたくない、つまり幅広い分野に手をだし「人を動かす」マネジメント職に就きたくないならば専門分野を究め、スペシャリストになることです。

 

逆にスペシャリストは向いてないと思うならばゼネラリストの道を選び、管理職や経営やなどを目指すのありです。「使う側」に回るともいえます。 

 

これらの概念の特徴を意識しておけば進むべき道が見えやすくなると思います。

 

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yononakatorisetu.hatenablog.com